井上德彌
HH 日治時期史料文獻
紙質
大正15年4月7日
長:15.4 x 寬:22.3 x 高:0.36 (cm)
87.6g
登錄號:1999.004.0010
該藏品為《實業補習臺灣農業書》養畜篇,部分內容如下:
第一章 總説:養畜:養畜とは家畜を飼ふことで、家畜とは牛、馬、羊、豚、鶏、蠶、蜜蜂等のやうに人間に飼養される動物を云ふのである。家畜の初めは何れも野生の動物であつたが、吾れ等の祖先がこれをかひならして家畜となし、その後永い年月と経験をつんで淘汰した結果、次第にその形態や性質が變って今日のやうな温順で利用性に富んだ動物こなつたものである。家畜の種類:普通、本島で飼養する家畜は次のものである。獣類:牛、水牛、馬、豚、山羊、緬羊、家兎等。禽類:鷄、鶩、鵞、吐綬鷄等。蟲類:蠶、蜜蜂等。但蠶は特別の愛達をなしてあるから之を外のものからはなして養蠶となし、之を論じてゐる。